見える化・可視化・ビジュアライズ、あなたはど~れ?
よく使われる似たような言葉が三つ。「見える化」「可視化」「ビジュアライズ」。 まず、昔からある「可視化」です。その意味(※1)は、① 見えるようにすること。② 直接見ることができない事象・情報・関係などを、図表・画像など...
よく使われる似たような言葉が三つ。「見える化」「可視化」「ビジュアライズ」。 まず、昔からある「可視化」です。その意味(※1)は、① 見えるようにすること。② 直接見ることができない事象・情報・関係などを、図表・画像など...
「月刊少年漫画雑誌の記憶」と題し、子供の頃に読んだ月刊誌のことを書いていたら、3章にもなってしまった。まあ、よく読んでたモンだな~と改めて思った。 Part1でも書いたけれど、本格的にマンガを読み始めたのは1960年、「...
「少年画報」は、 1950年(昭和25年)より少年画報社が発行、昭和30年代には「少年」と激しく少年誌の覇を争った名門誌である。 筆者が眼にし、記憶に留めている同誌の代表的連載陣には、福井英一・武内つなよし『赤胴鈴之助』...
「少年ブック」は、集英社発行の少年向け月刊誌で、同社が49年以来発行していた「おもしろブック」を改題し、新創刊として1959年に誕生した。還暦以上の人にしかわからない古い例えで恐縮だが、昭和の老舗芸能誌「平凡」とそれに対...
小生がマンガを本格的に読み始めたのは、1960年、9歳・小三の頃と記憶している。前年3月に創刊された児童向け週刊誌の激震は、私の行きつけの書店にはそれほど現れておらず、少年向け・少女向け月刊誌が平積みで店頭を飾っていた。...
前回の投稿を書き終えた後、なんとはなしに柏原市の写真を検索していたら、同市の公式サイト内に「写真で見るちょっと昔の柏原市」というページを発見した。その■昭和30年代(1955年~)、■昭和40年代(1965年~)、★昭和...
近ごろ「空気感」ということばをちょくちょく耳にするようになった。このコトバ、わからなくもないが、私は好きになれない。 “空気”って何なのかといえば、まず浮かぶのは、日々お世話になっている透明の混合気体(=大気)のことであ...
漫画映画と出逢ってしまった。鑑賞会場は定かではないのだが、『白蛇伝』(※1)を観たことは、私の人生において誠に重要で、つまりは、アニ・オタなどという言葉で認知される以前の「○○キチ」という言葉しかなかった時代の、その個体...