横山光輝、その膨大なエンタテインメント群
子供の頃からのマンガ愛読歴を綴り、70年代の劇画や青年コミック誌の驀進をおしゃべりして、マンガ愛読歴“少年期編”を終えた気になっていた私、とんでもない大物作家について記事を立てていないことに気づいてしまった。―巨匠・横山...
子供の頃からのマンガ愛読歴を綴り、70年代の劇画や青年コミック誌の驀進をおしゃべりして、マンガ愛読歴“少年期編”を終えた気になっていた私、とんでもない大物作家について記事を立てていないことに気づいてしまった。―巨匠・横山...
ものごころがつき、マンガを読み始めた時、すでに三人の巨匠がいた。 『鉄腕アトム』の手塚治虫、『鉄人28号』の横山光輝、『まぼろし探偵』の桑田次郎のお三方で、誰が何歳で、どんなキャリアで、とかいった情報は一切知らなかったし...
戦後復興~経済成長に爆進する’60年代が始まろうとする頃、’50年代半ばから続く週刊誌ブームに乗っかった、子供向け週刊誌の発行が複数の出版社で構想されていた。そんなおり出版業界に攻め時の状況が現れる。59~62年、国内製...
「少年ブック」は、集英社発行の少年向け月刊誌で、同社が49年以来発行していた「おもしろブック」を改題し、新創刊として1959年に誕生した。還暦以上の人にしかわからない古い例えで恐縮だが、昭和の老舗芸能誌「平凡」とそれに対...
小生がマンガを本格的に読み始めたのは、1960年、9歳・小三の頃と記憶している。前年3月に創刊された児童向け週刊誌の激震は、私の行きつけの書店にはそれほど現れておらず、少年向け・少女向け月刊誌が平積みで店頭を飾っていた。...